2020年1月16日

障害報告(1/16)

以下の内容で障害が発生していましたが、復旧しましたことをお知らせいたします。

発生日時:1 月 14 日 12:30 頃から 1 月 15 日 23:45 頃まで
影響範囲:一部のブログでデザインが反映されない状態となっておりました。また、管理画面でエラーが発生していました。

対策を行い、現在は復旧しております。
お客様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

2019年3月26日

障害報告(3/25)

以下の内容で障害が発生していましたが、復旧しましたことをお知らせいたします。

発生日時:3 月 25 日 17:00 頃から 18:30 頃まで
内容:管理画面にログインできない

調整を行い、現在は復旧しております。
お客様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

2019年3月 7日

障害報告(3/6)

以下の内容で障害が発生していましたが、復旧しましたことをお知らせいたします。

発生日時:3 月 6 日 10:00 頃から 21:10 頃まで
内容:一部のブログで記事の反映が不安定な状態になっていました。

対策を行い、現在は復旧しております。
お客様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

2018年6月25日

SSLの提供開始について

お知らせとご注意
2018年7月10日(火)より、シナプスぶろぐ(●●●●●.synapse-blog.jpのURLに限る)でのSSL(常時SSL)を提供開始予定です。
シナプスぶろぐでは、SSL
を無料でご利用いただけますが、このページをよくお読みになり、リンクの書き換えやなど必要な事前確認を済ませ、ご理解のうえで、シナプスぶろぐコントロールパネル内よりSSLを設定いただけますようお願いします。
また、一度SSL(https://~)のURLでGoogleなど検索サイトからインデックスが作成されると、その後検索サイトからのリンクは元のアドレス(http://~)に戻すことが難しくなるため、十分ご理解のうえでSSLへ変更するようお願いします。

SSLと常時SSLについて

 ウェブサイトへのログインや申込フォーム、ショッピングをする場面において、個人情報やパスワードといった重要な個人情報を安全に送信するための仕組みとして「SSL」という暗号化の手法が採られてきました。

 また、スマートフォンなどモバイル機器の普及にともない、自宅や会社以外でもWi-Fiを利用する機会が増えつつある中で、「ウェブサイト全体をHTTPS化(常時SSL)」し、サイト利用者すべての通信が暗号化されたセキュリティの高いウェブサイト構築の必要性が叫ばれています。

シナプスでは、セキュリティの観点からすでに使われなくなりつつある「SSL」ではなく、その後継であり、標準規格となっている「TLS 1.2」を提供します。
また、「SSL/TLS」を総称して、広く「SSL」と呼称されることから、シナプスでも「SSL」と表記しています。

SSLの必要性とメリット

ウェブサイトをSSL化することの必要性と、それにより得られるメリットを紹介します。

セキュリティ

通信の暗号化
SSLは、ウェブサイトとスマートフォンやパソコン間の盗聴や改ざんを防ぐ仕組みです。SSL化されたウェブサイトでは、アドレスの先頭が「https://~」となり、通信が暗号化されることによりセキュリティを高めることができます。

非SSLウェブサイトでの警告表示
Googleは、日本国内でも大きなシェアを誇る同社のウェブブラウザ「Google Chrome」において、2018年7月リリース予定のバージョン68から、すべてのHTTPページ(非SSLのウェブサイト)へのアクセスに対して、「保護されていない通信」という警告を表示すると発表しました。

サイト分析

検索順位の決定
Googleは、「ウェブサイト全体がHTTPS(常時SSL)」か、どうかを検索順位の決定要因にすることを発表しています。また、すべてのウェブサイトに対してHTTPSへの切り替えを推奨しています。

どこから来たのか?
リファラ(Referrer)という、「どこのホームページからリンクをたどって来たのか?」という情報があります。
このリファラは、HTTPSページからHTTPページへ遷移してきた時は、取得することができない情報です。つまり、すでに常時SSL化されているGoogleやYahoo!の検索結果をクリックして、自社のウェブサイトへアクセスしてきたことをより正確に知るには、自社のウェブサイトも常時SSL化されている必要があります。

SSLを始めるための準備

サイト内リンクを確認しよう
サイト内は、常にHTTPSで遷移できるようにリンクを貼りましょう。
ほとんどのサイト内リンクは、SSLを導入すると、自動的にSSL(https://~)のリンクへ書き換わりますが、書き換えられなかった箇所は個別に修正をおすすめします。


正しいリンク

相対パスでのリンク
<a href=”../index.html”>トップページ</a>

https://~ではじまる絶対パスでのリンク
<a href=”https://help.synapse-blog.jp/blog/2018/06/ssl-c827.html”>ページ</a>

×
良くないリンク

http://~ではじまる絶対パスでのリンク
<a href=”http://help.synapse-blog.jp/blog/2018/06/ssl-c827.html”>ページ</a>

ファイルパスを確認しよう
画像やスタイルシートなどもHTTPSでリンクしましょう。
ほとんどのサイト内リンクは、SSLを導入すると、自動的にSSL(https://~)のリンクへ書き換わりますが、書き換えられなかった箇所は個別に修正をおすすめします。


正しいリンク

相対パスでのリンク
<img src="images/picture.jpg">

https://~で始まる絶対パスでのリンク
<img src="https://help.synapse-blog.jp/blog/picture.jpg”>

×
良くないリンク

http://~で始まる絶対パスでのリンク
<img src="http://help.synapse-blog.jp/blog/picture.jpg”>

2018年1月 9日

障害報告(1/09)

以下の内容で障害が発生していましたが、復旧しましたことをお知らせいたします。

発生日時: 1 月 9 日 12:00 頃から 12:30 の間
内容:http から https にリダイレクトされてしまう現象が発生し、正常にブログが表示できない状態となっておりました。

対策を行い、現在は復旧しております。
お客様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。